2011年11月22日

発酵食品の健康効果

発酵食品は微生物のもつ酵素の働きで、体にいい成分を増やしてくれます。
また、風味・保存性も高まるため、日本では古来から食べられていた健康食品といえます。

発酵食品には日常の食卓に欠かせない味噌・醤油・酢・みりんなどの調味料、ぬか漬け・キムチ
などの漬け物、日本酒・ビール・ワインなどのアルコール飲料、納豆・ユーグルト・チーズなど
が知られています。
他にも鰹節・オイルサーディン・テンぺなども発酵食品です。

発酵食品はこれまで、保存が効き特有な風味があり、体にとって有用な食べ物という体験的な
ことで漫然と語られてきました。
しかし、最近この発酵食品が驚くべき健康的機能性を有していることが注目されてきています。
特に発酵食品を多く含む日本の伝統食は、健康を維持するための食事として海外でも注目され
はじめています。

発酵食品の健康効果は大きく分けて、
・発酵の過程で食材が新たな栄養分を吸収するため、栄養価がアップする。
・発酵によって生み出される酵素の働きで、たんぱく質やビタミン類などの栄養が体に
 効果的に吸収される。
・発酵食品に含まれる乳酸菌の善玉菌は、摂取する腸の中で増えるため腸内環境が
 改善する。

にあります。

主な発酵食品の健康効果
味噌
 胃がん・動脈硬化性心臓疾患・胃や十二指腸潰瘍の予防

 糖尿病・肥満の防止・抗潰瘍・血中コレステロールの低下
納豆
 血管内コレステロールの排除・血栓溶解・脳卒中や心筋梗塞の予防
ヨーグルト
 整腸作用・がんや高血圧の予防・老化防止

発酵食品を摂ることで、腸内環境が改善され栄養価の吸収が良くなり、便秘予防・血中コレステ
ロール値の低下・免疫力アップなどの効果があります。

発酵食品は、素材に含まれる栄養素に発酵で新たに発生した栄養成分が新たに加わり、
パワーアップした食品に生まれ変わって、健康増進に大きな役割を果たしているといえる
のです。


タグ:発酵食品
posted by サリー at 23:45 | 発酵食品の健康効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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